サンオンライン塾はここが違う!個別指導の弱みとは?

個別指導では、良い部分もありますが、弱い部分もあります。

よく言われるのは、講師の質です。

個別指導の講師は、学生が多く、学部生も多いことから、最長でも務めるのは4年間。

講師の入れ替わりが激しく、指導の質が不安定で、言い方は悪いですが、講師にも、あたりとはずれがあります。

それは、指導方法もそうですが、きちんと根底から理解していて指導出来ているのか、表面だけをさらっと教えて指導したつもりになっているのかなどです。

もちろん生徒の現在の学力によっても、導入の仕方や、進め方なども異なります。

それは分かっていますが、当塾には、他の塾からの転塾者が毎年10人以上いるので、いろいろと聞きます。

そのため、サンオンライン塾では、京大(学部生、院生、学部卒、院卒)生の中でも、更に講師の質にこだわっています。

そのスタッフ達の初回の面接には、面接だけで3時間以上かかっています。

次に高コストの問題があります。

当塾本校まで、京都から通勤すると、往復3時間、交通費も1日1回3,800円前後しますが、オンライン指導をすることで、こちら側としては、交通費が浮き、講師も移動時間の無駄がなくなり、その分生徒たちを指導できるので、料金もかなり安くできています。

また授業についてですが、個別指導で季節講習をいくつも申し込んだのに、結局、演習がほとんどで、説明があんまりなかったりすると意味があるのかなぁと。

成績の良い生徒にはそれでも十分でしょうが、そこまで理解できていない生徒だと、個別指導なのにきちんと分からないまま進んでしまうことも…(丁寧なカリキュラムで、研修も素晴らしく、講師の質が高い個別指導の塾さんも幾つも知っていますが、すべての個別指導塾がそうではありませんので、毎年相談されます。)

そういったこともあり、講師の質が高く、授業料もあまり高くならないよう、サンオンライン塾を立ち上げました。